歯の矯正治療というものはよほど健康に大きな影響を与えない限り、美容目的として取り扱われ、保険を適用することができません。
これ透明なインビザラインも例外ではなく、全ての費用を自分で支払う必要があります。
一般的な矯正は器具を微調整して少しずつ歯を移動させていきますが、インビザラインは歯並びが少し改善されたらまた新しいものを作って古いものは処分する形です。
しかし値段はそこまで大きく変わらず、場合によっては一般的な銀色のものよりも安くなることもあります。
ただ少なくとも十万円単位の費用が掛かるため、50代の女性は老後も含めたこれからの収入も考えなければならないので、負担にならないように気をつけましょう。