小型の水差しの利点は?ちょっとした水やりに最適な使い方をご紹介

庭・グリーン

観葉植物や小鉢多肉植物などを育てている人にとって、小型の水差しは非常に便利な道具です。

大型のジョウロでは水が多すぎて扱いにくい場面でも小型の水差しであれば量を細かく調整でき、繊細な植物への水やりも丁寧に行えます。

特に室内で育てる植物は根腐れを防ぐためにも適量の水やりが必要であり、小型の水差しなら狙った場所にピンポイントで水を注ぐことができるため鉢土を必要以上に濡らすことなく管理がしやすくなります。

小型サイズなら棚の上や机の上などにも気軽に置けて邪魔にならず、収納スペースの確保も容易です。

最近の小型水差しはデザイン性にも優れておりスリムなシルエットやおしゃれなカラーリングのものが増えているため、インテリアの一部でも活躍します。

たとえばガラス製やブリキ製陶器製の小型水差しは、ナチュラルなインテリアにも溶け込みやすく見せる収納で棚や窓際に置いても違和感がありません。

使い勝手の良さに加え見た目にもこだわった小型の水差しは、植物と過ごす時間をより心地よいものへと導いてくれます。

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